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仲間に委ね、甘える・・by 俊哉

甘やかすことと、許すことの違い

こんにちは。佐藤俊哉です。
私は、伊藤先生のご著書に出会い、先生のご指導のもと、アースカレッジ(旧リラ・アカデミー)で学び、早いものでこの4月で7年目になります。
「小さいおじさん、還暦を迎える!」で書かれているように、最初は、人とコミュニケーションが噛み合わないところから、先生のご指導のもと、仲間とまみれながら、還暦のお祝いをしてもらえるところまで、変容することができました。

そして、12月の3daysを経て、殻を破るところまではよかったのですが、その後、私の根本的な問題の一つである、自分の世界に籠りがちで、自分のことにしか関心が持てないという問題が露呈し、そのことを直視して向き合うということができず、ただただ落ち込むだけの日々が3か月以上も続きました。

その間仲間は、個々にブログに思うことを綴り、それにより日々成長していく姿を見るにつけ、何も進展しない私は、「みんなについていけない」、「自分一人だけ落ちこぼれている」と劣等感にさいなまれました。これまで幾度となくこういった頭打ちの状態を経験し、それでも「頭を打ち続ければ、いつかどこかにひびが入る」と先生から教えていただいて、とにかくこれまでと違う何かをして頭を打ち続けることで、状況を打破してきた私ですが、今回ばかりは、どんなに打ち続けても、一向になんの兆しを感じられず、どうしたらいいのかもがき苦しむ、いわゆるどん底の日々が続きました。

先生には、自分の変化を何もお伝えすることはできませんでしたが、せめて今の自分の思いだけでもと、4月のグループセッションの時に、「ここから、立て直していきたいと思っています」とお伝えしました。すると先生は、「今のあなたが立て直していくということが、しっくりこない。私自身、過去にどん底にいた時のことを思うと、ただその中に身を置いて、その中で感情を味わい尽くすところにいた。そして、どれだけ周りの人に支えられたんだろうと思うくらい、周りの人に甘えていた。ただただ身を委ねていた」と、仰ったのです。

先生のお言葉を聞いて、その時の私は、今はそうする以外にないと感じ、とても救われる思いでした。実際、4月のコースでは、仲間に甘えさせてもらいました。いつものように、何か発言をしないといけないのでは、誰かと話しをしないといけないのではと思ってしまいましたが、そうではなく、ただただ自分がしたいようにさせてもらいました。それは、とても楽な気持ちなのですが、どこか居心地の悪い、落ち着かない感じでもいました。

ですが、仲間はというと、誰一人私を非難することもなく、いつものように接してくれました。自由にしている私を、受け入れてもらえていると、とても温かく感じました。仲間がこれまで以上に近く、本当にありがたい存在だと感じました。

そんなことを体感した後、日常でも「何かをやらないといけない」という思いから解放され、肩の力が抜け、ありのままの自分で、時間さえも自然に流れていく感じでした。
個人ブログも、本来ならば1日1時間時間を作って、その日1日を振り返ることをしていくところなのですが、私は、書きたいときに、書きたいことを書くというように、思うままに過ごしていきました。

それはどこまでも自然体な自分の姿なのですが、一方で子供の頃からの「やると言われたことは、きちんとやらないといけない」という優等生の思いから、自分だけが毎日ブログを書いていないことが、どこか怠けているように感じ、罪悪感を覚えていました。
そのことを仲間に相談しても、「別に、本当に書きたいと思うのでなければ、書かなくてもいいんじゃない?」と、言ってもらって安心はするのですが、どこか引け目を感じていました。

私は、ただ自分を甘やかしているだけなのではないかと感じ、自分に甘いことと、そんな自分を許すこととの違いについて、今月のセッションで先生にお聞きしました。すると先生は、「それを聞いてまず、有言実行ということが出てくる。あなたにとって、有言実行を果たすために必要なブレイクであれば、それは自分に許すことだし、そうではなくて、ここからフェードアウトさせるだけのものであれば、それは甘やかしていることになる。私自身はこれまで有言実行を貫いてきた。だから、どこをとっても、私自身に対して甘やかしたという感覚はないんです。もしかしたら、過去生なんかで自分の子供を甘やかして育てたことがあったかもしれない。でも、それ以降はその子の問題で、自分は愛されたと、大事にされたと糧にして役立たせるか、そうではなくて、甘やかされたことで堕落し腐っていくのかは、その人の問題なのです」と教えてくださいました。

それをお聞きして、すべては私が今の状態からどうするのか、今の状態から結果として何を生みだすのか、それだけだと思いました。そう思うと、今の私がたとえどんな状態であれ肯定できる感覚と、さらに、今ある状態が、自分にとってどうしても必要な通過点だと、今の自分の在り方を許せる感覚になりました。
ここから、私がどんな結果を出すかが問題であり、今の状態が問題なのではないことが分かりました。

つまりはここから、自分がどうしていくかだと思っています。先生に教えていただいて、しっかりとした意識になりました。頭打ちを脱するためにという言葉も、今はしっくりきません。どれだけ時間がかかるのかもわかりません。ただ私が、諦めることなくこの先に向かうんだという気持ちだけは確かに感じています。今に身を委ねて、これまでしてきたように頭を打っていきたい、このことを噛みしめています。


佐藤俊哉

Comment

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俊哉

これまで、いつも順調っていうわけでは決してなく、何度となく頭打ちしながら、それでも前に進もうってしてきた俊哉を見てきたよ。
だからこそ先生からも評価していただいて、俊哉は、すごいって思っていた。

だけど、俊哉はこれまでの人生ずっと、自分を許すことなく、どんな時も叱咤してきたんだろうなって。
今の俊哉は、どん底って自分でも表現しているけど、きっと人生の中で初めて味わう思いの中にいるんだろうなって思っているよ。
この時間もきっと大事な時間だと思う。

今は委ねて欲しいって思う。みんなに。
俊哉だから、また、きっと打ち続けて何かを破って進むと思っているよ。
| 2019年06月06日(Thu) 23:51
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俊哉さん

委ねたり甘えたりすることの経験がないんだろうな、と思いながら読んでいました。
私も経験が少ないので、今、いろんなところで甘えることを実践中です。

先生のお言葉の「甘やかされたことで堕落し腐っていくのかは、その人の問題なのです。」こうならないようにしていきたいと思いました。

>ただ私が、諦めることなくこの先に向かうんだという気持ちだけは確かに感じています。

俊哉さんらしい、俊哉さんならそうだろうなと思いました。

| 2019年06月07日(Fri) 23:19
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俊哉

今、ずっと足を取られてきた、できるできないカルマの根本の感情を、感じながらいるんだなと思ってる。
不安や緊張で声が震えているような時もあって、あたしに何かできないかって、わたわた、心配にもなってしまう時もあるよ。

だけど、俊哉自身が今はこうなんだと受け入れようとしている様子を、見守る気持ちでいるよ。

先生からの話を聞いて、とても温かい気持ちでした。
できるできない、できない自分をそのまま受け入れていくこと。不登校や鬱で悩むたくさんの人にとって、とても大切なことなんだと感じてます。
これまで、長く一緒に学んできて、今が一番ありのままの俊哉だって、近く感じてるよ。

ここを経て、俊哉から出てくる気持ちや意思をサポートしたいです。
| 2019年06月08日(Sat) 15:49
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俊哉さん
マイワールド同士として、仲間に委ねることの思い切りがどれほどのことかって想像できるなと思いながら読ませてもらいました。先生のご指導は、いつもその人の気持ちや状況に最大限のチューニングを合わせられること感じてます。俊哉さんが今の状況を打破できるように、応援してます。
| 2019年06月08日(Sat) 15:59
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俊哉さん
俊哉さんは真面目で努力家でストイックなイメージがあって、
今までだったら出来たはずのことが、出来なかったり、通用しないようなところにいること、辛い心境なのではと思います。

ですが今の俊哉さんが身を委ねたりすることで抜け出た先に一皮もふたかわも向けた俊哉さんになるのかなと、偉そうですがそんなことも思いました。
そしてそんな自分も甘えることや身を委ねるということってどういうことなんだろうと、分かってないなとも改めて思ったし、考えさせられもしています。
| 2019年06月08日(Sat) 16:26
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俊哉さん

記事読ませてもらいました。
真面目にこつこつと進める俊哉さんだからこそ、だただ自分がしたいようにさせてもらうことは、どこか居心地の悪い、落ち着かない感じに、よりなってしまったんだなと思いました。

先生のおっしゃる、有言実行を果たすための必要なブレイク、
私も、今ブレイク中なので、その事ちゃんと理解していようと思います。
| 2019年06月08日(Sat) 17:37
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俊哉さん

読ませて頂きました。

俊哉さんにとって、
ほんとうにそうなんだな。
という事が、とても伝わってきました。

そういう俊哉さんの感動が伝わってきて、私のこころも動きました。

素敵な記事をありがとうございました。
| 2019年06月08日(Sat) 20:08
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俊哉さん

記事読ませていただきました。
俊哉さんの状況がよく分かりました。

私も甘やかすことと、自分を許すことが混乱するので先生のお話をシェアして貰ったことは、すごくありがたく思ってます。
俊哉さんはこれから先、有言実行をしていくのだろうと思いました。
| 2019年06月08日(Sat) 20:21
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俊哉、読ませてもらいました。

私も良い子が強いので、俊哉の気持ちが分かるなと思いながら読みました。
先生のお話を聞いての俊哉の変化がとても大きいものだったことも、すごく感じます。
俊哉ならきっと、この今があったからなんだと言えるこの先があるのだろうと思います。

私も、自分がどうしたいのか、今は必要な通過点なのかと、自分に問いながら進んでいきたいと改めて思わせてもらいました。
記事をありがとう。
| 2019年06月08日(Sat) 21:44
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俊哉さん

甘えと許すの質問から先生が御回答下さった内容を
何度も読み返す中にいます。

フェードアウトさせるか、そうでないか
どうありたいのか、どうしたいのか

シンプルなんだけど
ジャッジがそれを複雑にしているなと感じています。
自分のことであるけれどもです。

何度も反芻したいと思います。
| 2019年06月08日(Sat) 22:11












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