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これが意味するもの・・by 中山

目を反らさずに

こんにちは、中山です。
先日、事務所に伊藤先生から僕宛にメールが届きました。

この動画を、あ~スカblogで公開して、署名を呼びかけてくださいと。
そして、この動画のフクロウたちが受けている扱いがどんなもので、それが何を意味するのか、あなたが記事を書いてくださいと。

動画を見た僕は、すぐに書かせて頂きたいとお返事をしました。
みなさん、まずはこの動画をご覧ください。




僕は先生の元に入るまで、動物と暮らした事はありませんでした。でも動物が嫌いなわけではなく、友達の飼っていた犬なんかはかわいくて、機会があるとよく遊んだりしていました。

みなさんもご存じのとおり、伊藤先生は鳥さんを四羽、育ててらっしゃいます。
僕は、伊藤先生が鳥さんたちと触れ合っているのを見ているのが大好きです。

なぜかというと、その様子を見ているだけで、言葉なく、ただただ奇跡のような時間を感じるからです。

先生が鳥さんたちに向ける表情は、その子がその子らしく、ありのままに振る舞うことに、無上の喜びを感じてらっしゃるように僕には見えます。
先生は鳥さんたちと、本気でケンカもします。ケンカをして、泣くこともあります。
鳥さんといる時も、先生はいつもありのままに、鳥さんたちに気持ちを向けられています。

そんな先生に鳥さんたちも、「ママ大好き! 」と、ありのままの思いをまっすぐに向けていきます。
僕は、そのまっすぐな鳥さんたちの姿に、いつも感動するのです。
かけ値なしの素直さや想いって、こんなに素敵なんだと。

そんな愛に包まれた光景を何度も見た後に知った、この動画のふくろうさんたち。
足を拘束されて、飛ぼうとしても当然飛べなく、何度も何度も飛ぼうとしている姿。
胸が潰れるような気持ちになります。

一体この子たちの生は、何のためにあるのだろうかと。
拘束することがどういう事なのかと。

先生は鳥さんたちの体の大きさに合った、十分な広さのゲージをご用意されています。そして、毎日放鳥タイムがあり、その間、鳥さんたちは思いのままに自由に過ごします。
大好きなママのところへ飛んでいったり、ママにたくさん甘えたり、イタズラしたくてイタズラポイントへ飛んでいったり、自由に暴れ、自由に食べて、自由に歩き回り、飛び回っています。
ママの愛情を一身に受けた、鳥さんたちの個性溢れた振る舞い。ほんとうに愛らしいのです。

先生はおっしゃいます。「本来なら、大空を自由に飛び回っているはずの鳥が、こうして家の中で飼われているってこと自体、人間による支配でしかない。だからこそ、どうしたらこの子たちが喜んでくれるのか、どうしたらこの子たちを幸せにしてあげられるのか、毎日毎日考えてる」と。

そんな先生と鳥さんたちの交流を見ている僕からすると、この動画の内容はめまいがするような現状で、これは虐待以外のなにものでもありません。

一体どこに、このふくろうさんたち、いえ、この子たちの立場になって、この子たちの気持ちになって、思いを向けている人がいるのでしょうか。

人間が鳥さんを拘束する。
それは本来の鳥さんの自由を奪うものです。
それならばせめて、最大限の愛情をもって、最大限の自由を、その子の幸せを願って、与えてやることではないかと、先生が鳥さんと接する在り方をみて、僕は思うのです。命あるものを、こんな風に虐待していいはずはないって。

動画が掲載されているページには、「今すぐ賛同」のアイコンがあります。
「拘束されて動けない フクロウのカフェに終止符を」 
NPO法人 アニマルライツセンターのキャンペーンに賛同するものです。

一人でも多くの方に、この現状を知ってもらいたいです。この子たちの立場に立って、感じて、そしてクリックして頂きたいです。

このblogを読んでいる皆さま、そして、あなたのすぐ側にいる人へと、少しでもこの動きが広まる事を心から願います。

どうかよろしくお願いします。


中山 寛士

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