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ハグハグ、チュッチュしてますか?・・by 高橋

ワンネスを体感しました!

こんにちは。リーダー養成コース生の高橋恵子です。

アースカレッジでは、6月4日 (日) に 「ワンネスセミナー」 が開催されました。私は、セミナーの名称を聞いただけで、ワクワクとハートが開くのを感じていました。

前回の「チャネリング・ディスカッションセミナー」で、伊藤先生はワンネスについて、
「全てはもともと1つだった。けれど、すべてが1つで、どこを見渡しても自分しかいない世界ほどつまらないものはない。自分しか存在しない世界には、何も起こらない。外からの刺激がないなかでは、自分が何を考え、何を感じるのかさえも分からなければ、自分に対する認識すら生まれない。そこで私達はみんなでビッグバンを起こし、分裂した。それによって、それぞれの個性が生まれた。他者の存在があるからこそ、自分という個が存在できる。それを自覚することが、ワンネスの基本である」
と、壮大かつ、驚くほどシンプルにお話ししてくださいました。

そして、今回のワンネスセミナーの中で先生は、
「ワンネスというと、大きなスケールに思いを馳せてしまいがちだが、それを実際に体感しようと思ったら、スケールの小さなところから始めるしかない。たとえば、いつも誰かと何かを共有していたり、何かあればすぐに 『話聞いて!』 と誰かに声をかけたり、周囲の人の問題に関わらずにいられなかったり。そんなふうに人に対して当たり前にハートを開いていられることが、人として自然な在り方であり、実はワンネスを体現している状態なのです」
と、話されました。

そんな先生のお話を聞きながら私は、日常的にいつも、人との間に境界線をつくっていることをはっきりと感じていました。

私だけでなく、対人が苦手で、人に閉じていて境界線をつくっている人格は、参加者のほぼ全員の中にいました。その人格がつくっている、人との間にある境界線を外すには・・・? と、先生はその場で考えられました。

そして、先生が思いつかれたのは、お互いに、ハグハグしたり、チュッチュッしたり、なんならベロベロしたり (!) と、スキンシップをすることによって、境界線を外していくワークでした。

それを聞いて、嬉しくなってワクワクする気持ちとは裏腹に、私の中の対人恐怖を抱えている人格は、落ち着かなくなりました。スキンシップと聞いて、緊張や抵抗が出てきたのです。
参加者のなかにも、私と同じような反応をした人は何人もいました。

先生はさらに、「小さい頃に、親に十分なスキンシップをしてもらうことで、『自分は愛されている』という安心感が生まれ、そのなかで培われた親への信頼感こそが、人といるときの安心感に繋がるのです」と話されました。

私自身、両親から十分なスキンシップをしてもらった記憶はなく、ワークをすることに抵抗がありました。それをそのまま伝えながら、同じグループになった2人の仲間に、手を繋いだり、肩に手を置いてもらったりしました。
すると、スキンシップをしながらありのままの気持ちを聞いてもらっているうちに、自分を丸ごと受け入れてもらっていると感じられ、それまでの人生で経験したことがないような温かな感覚が広がっていきました。

まるで、目の前の仲間が、お父さんとお母さんのように思え、その手から伝わってくる体温とともに、安心感が心にジワジワと浸透していきました。そして、子どもの頃からずっとあった寂しいという感情が、涙と一緒に溢れて止まらなくなりました。

自分や仲間が、子どもでもあり、親でもあり、自分の娘でもあるように感じられ、人との間にあった境界線が消えていったのです。

「ワンネスってこういうことなんだな」と、頭ではなく、肌とハートで理解した瞬間でした。その後、他の仲間たちともスキンシップをすることで、相手との間に、これまでになかった安心感が芽生えました。

後半は、スキンシップで得た安心感を土台にした、参加者同士のディスカッションでした。
仲間の問題に対して、出てくるままに真剣にみんなで思うことを伝え合うなかで、腹にある思いがせき止められることなく、言葉になっている自分に気がつきました。時には厳しい言葉を伝えながらも、これまでにないほど距離が近く感じられ、伝えあうことへの抵抗感が薄まっていました。

セミナーを受けて以来、コース生同士だけでなく、家族や周囲の人といるときも、以前よりも明らかに自然体でいられるようになりました。家族とは小さなケンカをすることも増えましたが、気づけば後腐れなく、すぐに仲直りしています。

人に対して開いているって、こういうことなんだと、そして自分のハートが、純粋に人を求めているんだということを、日々実感しています。
セミナーでのワークは短時間でしたが、スキンシップによってこれほどの安心感を得ることができるのかと、衝撃を受けています。

これからもっと、仲間とも家族とも、ハグハグしたり、チュッチュッしたりしながら、周囲の人たちと、どんなことも伝え合える関係になっていきたいと思っています。


高橋 恵子
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