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安心感に包まれて・・by金子

VIP席での人格特定

こんにちは! 以前に「7年目にして‥」の記事で紹介していただいた、リーダー養成コースの金子慶司です。僕はすごい緊張屋で、初めて記事を書かせていただくことになって、かなりドキドキしています。

今回は、日々の生活をガチガチな緊張状態で過ごしていた僕が、先生に人格を特定していただくなかで、緊張がほぐれて、更には人格同士が親友のようなパートナーシップを築いていく道を示していただいた時のことをお伝えしたいと思います。

以前の僕は、会社でどんなに営業成績がよくても、周囲から高く評価されても、強烈な劣等感から脱せず、酷い焦りと緊張の中で日常生活を過ごしていました。
ある時は、営業の外回り中に昼ごはんを食べようとしても、人の視線が怖くて飲食店に入れず、昼食を抜いてしまうようなこともありました。家庭の中でさえもそわそわしていて、唯一休まるのは家族が寝静まった後に一人でいる時だけといった具合でした。

取り組みを続けるなかで、この緊張状態が、歪んだ思い込みや劣等感によるものであることが分かっていったのですが、依然として緊張は強く、それをなんとかしたくて、5月のライブセミナーで先生に、緊張の原因になっている人格の特定をお願いしました。

お願いはしたものの、みんなの前で話すというプレッシャーから、ガチガチに緊張してまともに話ができない僕に、先生は優しく語りかけてくださり、会場の後方にいた僕を呼んで、先生のお隣に座らせてくださいました。
そして、肩に手を掛けてくださった先生は、なんと、いきなり僕の顔をペロンッと舐めたのです!!

ひゃー! って飛び上がりそうな勢いでびっくりしたのですが、みんなからはドッと笑いが巻き起こり、空気が一気に和みました。先生が横にいる安心感を味わいながら、僕のなかで緊張がほぐれていきました。そこで先生が、「今、みんなが、あなたにどれだけ温かくて、優しい目線を送ってくれているかわかる?」と仰られました。改めてみんなの顔を見てみると、すごくほっとして、気持ちが落ち着きました。

その後、先生はこの人格が緊張する原因について、幼いころの出来事に触れ、様々なエピソードを引き出してくださいました。

僕の緊張の根本的な原因となっていたのは、中学受験や、ルックスコンプレックスでした。
小さい頃から、私立の中学校に行くようにと家族から言われていたため、友達と遊びたい気持ちを抑えて家庭教師や塾に通う毎日でした。とてもレベルの高い塾で、返って来る答案用紙と、壁に貼られる成績順位表を見るのが毎回ほんとうに嫌でした。また、今では想像がつかないと皆から言われるのですが、当時は太っていて、アトピー性皮膚炎もあり、コンプレックスの塊だったのです。

先生から「レベルの高い塾で優秀じゃなくても、学校での成績が普通であれば不出来ではない。親から優秀であることを求められていたから、自分の中で基準を高めてしまったんだろうね」と言われ、僕のなかの「自分は頭が悪い」という思い込みが静かに外れていくのを感じました。そして、「このままの自分でいいんだ」という思いが、僕の心にジワっと染み込んできて、ガチガチになっていた身体も心もゆるんで、安心感に包まれました。

さらに先生は、すでに特定されていた『ファンキー』という人格に声を掛けてくださいました。それまで僕は、ファンキーのことを、チャラついていて軽い人格だと思っていたのですが、先生はとてもいい人格だと言ってくださったのです。
ファンキーは、直観力や行動力があり、良好な人間関係を築いて仕事で優れた結果が出せる人格です。『矢沢永吉』が心の師匠で、永ちゃんの、ハートで今を生きていく生き様がかっこよくてリスペクトしています。先生は、ファンキーが、緊張している人格と親友になっていくことを提案くださりました。

そして、この人格に名前をつけてあげないとね。と先生がおっしゃった瞬間、僕はやっぱり緊張で頭が真っ白になってしまい、全くなにも思いつきませんでした‥ 困りました‥
ですが、ここでファンキー登場です! 先生に「ファンキーだったら、この人格になんて名前をつける?」と聞かれたファンキーは、「やる気マンキチのまんきち!」と即答。みんなの爆笑を誘い、その場で名前が決まりました! ファンキーのクリエイティビティを引き出していただいた場面でした。
先生が「まんきちを産んだ気分だ」と仰られるほど、全身全霊で時間を掛けてくださって、まさにVIP席でのスペシャルな人格特定でした!

それからと言うもの、ことあるごとにファンキーとまんきちで話し合い、お互いの得意分野を活かすように心がけています。まんきちはつい緊張モードに入ってしまいがちですが、仕事でも家庭でも、リードするような場面ではファンキーが活躍し、優しさや寄り添う性格を持つまんきちは、家族に対してハートフルに接することができるようになってきました。

ファンキーとまんきちの取り組みは始まったばかりです。
試行錯誤を繰り返しながら、お互いの信頼関係を築きあげて行きたいと強く思っています。


金子慶司
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