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パートナーとの新たな一歩・・by さやか

脱「愚妻」!

アースカレッジでは、伊藤先生のライブセミナーが3月4日に開かれました。精神疾患を克服するための相談や、チャイルド人格やパートナーシップのこと、分裂人格を先生に特定していただくなど、熱気あふれるセミナーでした。私はそこに、パートナーと共に参加をさせていただき、心に深く刻まれる一日となったのです。

私には、5年前から同棲しているパートナーがいます。彼はこれまで一貫して、私が伊藤先生のもとで学ぶことを理解し、協力してくれて、相談にのってくれることもたくさんありました。
アースカレッジのコースに入って学ぶにあたり、家族の理解を得ることが難しいと悩むコース生も多いなか、私はずっと彼に支えてもらってきたのです。それにも関わらず、彼からの協力を当たり前のように思っていた私は、昨年はコースでの取り組みやカウンセラーとしての仕事に夢中になって彼のことをほったらかし、さらには、彼と同棲しはじめた当初のゴタゴタをいつまでも根に持って、不平不満ばかりを言っていました。

そんな私に、先生はこれまでに何度も、「過去のことはお互いさま。今あなたがこうして学ぶことができているのは彼のおかげに他ならないのに、それに対して感謝もなく、彼に対する愛情もリスペクトも感じない。あなた、『愚妻』なんですよ」とご指摘くださいました。私は、そんな在り方をなんとかしたいと思いはするものの、それに反して、どうしても彼に対して頑なになってしまう自分がいました。

そんななか、今年の1月、私は初めて彼を誘って、先生のライブセミナーに一緒に参加させていただきました。そのきっかけは、なんと、今年を迎えるにあたり、先生がお年玉をくださったことでした。それは、課題は多々ありながらも、着実に成長を果たし、昨年を乗り切った私へのご褒美であり、そして「このお年玉を使って、彼も一緒にセミナーに参加したら?」と促してくださったのです。
それを聞いた彼は、いつか参加したいと思っていたが、このような形できっかけをいただけるとは思ってもみなかったと、とても喜びました。そして、セミナーではじめてお会いした先生の、実践的で愛に基づいたお言葉の数々に大きな感銘を受けたのです。そこから、さらに学びを深めたいと、3月のライブセミナーにも再び参加させていただき、彼のなかの人格を特定していくにはどうしたらよいか、先生に相談しました。

先生は、まだ漠然としている彼の人格を特定していくために、彼のこれまでの波乱万丈な人生について、どんどん話を引き出されていきました。先生曰く「全員がトムとジェリーみたい」という彼の個性的な家族の話や、小さい頃のユニークな逸話など、私も聞きながら大笑いしてしまいました。先生は彼のことを、「本当に魅力的な人だね。話が面白すぎて惹きこまれる」と仰って、会場は幾度となく爆笑に包まれました。そして彼のなかの、マシンガンをぶっ放すように仕事に打ち込む人格「マックス」を特定してくださったのです。

私はこれまで「マックス」のことを、理屈をこねくり回してばかりの面倒くさい人格だなと思っていたのですが、先生が引き出された「マックス」は、とても個性的で面白く、バイタリティあふれる人格でした。
私は、これまで自分が見ていた彼と、先生が愛しみをもってご覧になる彼が全然違うことを目の当たりにして、愕然としました。いかに私が、彼の一側面にとらわれて、彼の本質を見ないでいたかを痛いほど感じたのです。

彼はまた、愚妻の私のことを、「寝る間を惜しみ頑張っている姿を見ているので、信用できる。自分にはなかなか真似ができないなと思います」と話してくれたのです。先生は、「本当にいい彼だねえ。こんなふうに愛の目で、心の目で見てもらっているのに、この愚妻は愛情返しをしない」と、半ば呆れながらも仰いました。そして、私と生活時間が違うこと、話せる時には言い合いばかりと、彼がぼやくことに対しては、「もうちょっとお互いにねぎらう時間をつくったらどう? 時間がないのを理由に、それぞれが自分のペースで過ごすうちに不満が溜まり、ある時一気に爆発する。あなたたちは共働き夫婦の典型だね。数時間でいいから、付き合いはじめた当初の気持ちを思い出すような、幸せな時間、楽しい時間を一緒に過ごすイベントや約束事をつくれば、ケンカをしていても、今日はちょっと置いておこうとか、帰ってからにしよう、となるでしょう? パートナーとの関係を保つにはそういう努力が必要」とお話ししてくださいました。

私は、先生のお話を聞きながら、彼とのコミュニケーションをおろそかにして、過去の出来事を根に持ってばかりいた自分が、あまりにも愚かだと思いました。彼が持っている魅力に目を向けず、彼を立てることが全くできていないばかりか、関係を育む努力を怠ってきた私こそが「愚妻」だったんだと、心底腹に落ちたのです。

ライブセミナー後からは、忙しい合間を縫ってお互いに話し、楽しく出かける時間を意識してつくるなかで、心に余裕が生まれてきました。何よりも、私がこれまでどれほど彼に支えてもらってきたか、今さらながらに感謝する気持ちと、彼を大事にしたい、支えたいという気持ちが芽生え、彼との関係が大きく変わってきています。先生から本当に大きなことを教えていただいていると感じています。

先生からいただいたギフトはこれだけではなく、以前からいつかはコースに入って学びたいと密かに思っていた彼が、ライブセミナーのなかで「先生のもとで学びたいです!」とお願いしたことから、先生は現実面において様々な配慮をして下さり、なんと4月から、私と彼は共にリーダー養成コースで学ぶことになったのです。予想もしていなかった大きなミラクルに、驚きと感謝でいっぱいです。
これからも、彼と共にさらなる学びを深めながら、「愚妻カルマ」を改めて、パートナーシップを育んでいきたいと心から思っています。


高橋さやか
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