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コース生となって・・by 横山

これまでの私とこれからの私

こんにちは。初めて記事を書かせていただきます。リーダー養成コース生の横山麻美です。
私は、信愛クリニックの看護師長として働きながら、今年の4月から念願のコース生となり、伊藤先生のもとで学んでいます。今回は、伊藤先生のもとに辿り着くまでの私と、これからの目標を書かせていただきます。

私は、小さい頃からとにかく頑張り屋で我慢強く、何事にも全力で打ち込んできました。両親から愛され何不自由なく生きてきたと思っていましたが、思春期になると、期待に応えるために頑張ることが苦しくなり、生きづらさを感じるようになったのです。いつからか親や周りの人の顔色を気にして自分を抑え、恋愛でも自分に自信が持てず、素直に気持ちを伝えられないような人間になっていました。
結婚して子どもが生まれても、協力しようとしない夫に対してものを言えず、我慢を重ねるうちに、とうとうパニック発作を起こすようになってしまい、夫とは、信頼関係を築くことができないまま、結局うまくいかずに離婚しました。
私って、どうしてこんなに苦しいんだろう? 頑張っているのに何でこんなにうまくいかないんだろう? と悩みましたが、どんなに考えても答えを得られることはありませんでした。

そんな私に、現在勤務している信愛クリニックの院長が教えてくれたのが、伊藤先生のご著書「ネガティブを愛する生き方」でした。初めて拝読した時の衝撃は、今も忘れられません。
まず、先生の壮絶な生き様と、感情あふれる文章に魅了され引き込まれました。私の両親が善信仰者であったこと、その条件付きの愛のもとで、必死に善と優を付けてもらえるように生きてきた自分に気づかされ、「そうか! だからあんなに苦しかったのか」と、抑えていた気持ちが溢れ、涙が止まりませんでした。
陰陽の法則、自己愛、そこに書かれている全ては、私がそれまで誰からも教えられなかった真実だと直感的に思いました。

この苦しい生き方を変えたい。そう思った私は、アースカレッジで個人セッションを受けることから始めました。セッションで、自分の内面を引き出してもらうなかで、それまでいかに、自分の気持ちに意識を向けて感じること、表現することをせずに、無意識に流されて生きてきたかを知り、そうして取り組んでいるうちに、私がネガティブと闇を避けてきたこと、それを受け入れることが光と愛を知ることなんだと、先生のご著書に書かれている内容が、より理解できるようになっていきました。
そして、更に学びを深めるため、人格統合とカルマ清算に取り組みたい、コース生になりたいと思うようになったのです。

こうして晴れてコース生となって学ばせていただくなかで、ある時、伊藤先生は私に、このように教えてくださいました。
嫁として長年、自分の感情を捨て、家に尽くしてきた私について、「あなたにとってこれまでの生活は、感情や気持ちを持っていたら、辛くてとてもやってこられなかったから、感情を脱いで冷蔵庫か押し入れにしまっておくようにして、日々やりこなしてきたんでしょう。よくやったと思いますよ。あなたは感情がないんじゃない。もうあなたの周りには、あなたをいじめる人も邪魔する人もいないのだから、しまってある気持ちを出して、意思を持って人生を生きていいんです」と言ってくださったのです。
先生のお言葉を聞いて、私の内から、言い知れぬ感情が噴出し、今まで押し殺してきた不満や弱音が、一気に解消されたように感じました。同時に、自分がこれまでずっと過去の感覚を引きずって生きていることに気がつかされ、目が覚める思いでした。

そして、私は、伊藤先生のもとで学び成長するなかで、信愛クリニックの師長に抜擢され、かねてから希望だった、看護カウンセラーとなっていく道も示していただきました。このことは回を改めてまたお伝えしたいと思いますが、どちらも1年前の私には想像もできなかった現実で、自分の力だけでは到底たどり着けなかった奇跡だと思っています。
ずっと自信が持てずにきた私でしたが、今は、こうしてコース生として記事を書かせていただいている自分を、誇らしく思います。

コース生として学ぶなかで、これまでの私を振り返ると、自信がなく、認められたい思いから期待に応えなきゃと頑張り、こんなに苦しいのに誰もわかってくれない、と殻に閉じこもってきた姿が見えてきました。本音をさらけ出さず、相手に気持ちを伝えずにきたのは私なのに、「わかってもらえない!」と被害者のようになって、自ら心を閉ざして、相手を遠ざける生き方をしてきたことがわかってきた時には、愕然としました。

そのような愕然とするような自分の実態を目の当たりにするたびに、受け入れ難いと思う時もありますが、そういう人間で在り続けたくない。先生が示して下さった可能性を絶対に手放さないで、これからも学び、成長を続けたい。その為にも、まずはありのままの私を認めることからだ、という気持ちで、向き合い続けています。

私は、コースで人と本音で関わることを学びながら、長年放置してきた感情を取り戻し、表現する取り組みを日々続けています。そういうなかで、私は本当に、自分の気持ちを人に伝えることが出来ないんだと、挫けそうになることもしばしばですが、コースの仲間に支えられています。
感情を取り戻し表現することは、到底一人ではなしえないことだと痛感し、人と関わることの重要さや、先生から教えていただく事の大きさを実感しています。人に関心を持ち、深く関わることで人間力を培っていきながら、私は、看護師長として、看護カウンセラーとして、患者さんやスタッフから信頼を得られるような、心ある温かい人間になっていきたいと思っています。


横山麻美
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